背中を大きく広く見せるには、広背筋の強化が必須です。
逆三角形の体型を作りたい方や、服の上からでも「デカい」と分かるシルエットを目指すなら、広背筋を効率的に鍛えましょう。
この記事では、初心者でも取り組みやすい&効果が高い広背筋トレーニング5選を、自宅・ジムの両方から厳選して紹介します。
広背筋を大きくするポイント
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引く動作で鍛える筋肉(懸垂やローイング系)
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高重量+正しいフォームで刺激を逃がさない
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肩ではなく背中で引く意識が大切
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週2〜3回の頻度で継続すると成長しやすい
広背筋を大きくする筋トレメニュー5選
1. 懸垂(チンニング)
背中トレーニングの王道。
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肩幅より広く手を開き、胸をバーに近づけるイメージで引く
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自重が難しい場合は、アシストマシンやゴムバンドを利用
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回数:限界まで × 3セット
2. ダンベルローイング(ワンハンドロー)
自宅でも可能で、広背筋にしっかり効かせやすい種目。
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片手でベンチや椅子に体を支え、もう片方の手でダンベルを引く
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肘を後ろに引き、背中を寄せる意識が重要
3. デッドリフト
全身種目の代表格。広背筋にも強い刺激。
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背中を丸めず、バーを脚に沿わせて引き上げる
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フォームが崩れると腰を痛めやすいので注意
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中級者以上に特におすすめ
4. ラットプルダウン
懸垂が難しい人でも、マシンで安全に広背筋を鍛えられる。
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バーを胸に向けて引き、肩甲骨を寄せるように動作
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グリップ幅を変えることで刺激が変化
5. シーテッドロー(ケーブルロー)
広背筋を収縮させやすいマシン種目。
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背筋をまっすぐ保ち、肘を後ろに引く
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肩をすくめず、広背筋で引く意識を徹底
効率的に広背筋を成長させるコツ
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フォーム重視:腕ではなく背中で引く
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筋肉をストレッチさせる意識:可動域を広く使う
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漸進的過負荷:少しずつ重量や回数を増やす
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栄養管理:高タンパク質+十分なカロリー摂取
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休養:筋肉はトレーニング後の休養で成長する
まとめ
広背筋を大きくするには、懸垂・ローイング・デッドリフトといった「引く動作」を中心に鍛えることが重要です。
初心者はまずフォームを正しく身につけ、少しずつ負荷を増やしていきましょう。
筋トレ後はタンパク質の補強を忘れないようにしてくださいね!
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今日から広背筋トレーニングを取り入れて、逆三角形のたくましい背中を手に入れましょう!
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